第14回 データサイエンス公開セミナー
三重大学の教職員・学生がデータサイエンス・DX・AIに関する最新の話題に触れられる機会を作るためにデータサイエンス公開セミナー (DSセミナー) を開催します。
タイトル | 日時 | 開催方法 | 講師 | 言語 | 定員 | 参加登録 |
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三重大学事務DXのこれまでとこれから [公開講座] |
7/31(水) 13:30-15:30 |
オンライン開催 | 一丸 直人・平山 亮 | 日本語 | 特になし | 参加登録 |
[お問い合わせ] jyohokikaku [あっと] ab.mie-u.ac.jp(国際・情報部DX・情報チーム: 木下 聡)
※ 全ての講習が参加無料です
『三重大学事務DXのこれまでとこれから』
- 開催日時: 2024/7/31 (木) 13:30-15:30
- 講師: 一丸 直人氏 (学務部学生支援課長)・平山 亮氏 (財務部財務管理チーム室長)
- 対象: 教職員・学生(学外の方もご参加いただけます)
- 主催: 情報基盤センター
- 開催方法: オンライン開催
- 参加登録(当日まで登録可能):
講演概要
講演内容:
(第一部)持続可能な事務業務のデジタル化 ー組織で定義するDXー
昨今、「DX化」や「DXを進める」といった⾔葉が、バズワードのように⾶び交っています。しかし、DXという⾔葉は「曖昧」で「⼈により概念が違う」ことが多いのではないでしょうか。従来のデジタル化やIT化とは、なにが違うのか︖
本講演では、三重⼤学の事務で⾏ってきた「持続可能性を意識したデジタル業務改善」の取組や事例を紹介すると共に、その先にある「DXとはなにか」や「なにを変えていくことができるのか」についても考えていきたいと思います。
(第二部)事務DX化の先にある新たな可能性 ー三重大学モデルー
時代は大きく変わりました。今や専門知識が無くとも、誰でもDXにチャレンジできる時代です。この全人類に課せられたミッションに対し、三重大学としてチャレンジしてきた歴史を追うとともに、挑戦してきたからこそ見えてきた可能性と革新的なビジネスモデルをファーストワンとして全国展開していく構想についてお話させていただきます。
講演資料
(第一部)持続可能な事務業務のデジタル化 -組織で定義するDX-(第二部)事務DX化の先にある新たな可能性 -三重大学モデル-