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2026年9月8日
自然科学系技術部では、8月20日に「令和8年度地域貢献活動第11回夏休み理科教室:炭酸ガスでラバランプ」を、共通教育校舎4号館・物理学実験室および化学実験室にて開催しました。
三重県内の小学生を対象に募集をおこない、抽選により選出された児童が参加してくれました。低学年と高学年にグループを分けることで、理解度に合わせた実験が可能となり、より楽しく学んでもらうことができました。
本年度は、重曹とクエン酸を用いた実験を行いました。参加者はまずラバランプの仕組みを理解するために液体の重さの違いなどについて学んだ後、各自に用意された器具を使って、食紅で水に色をつけたり、試薬を調整したりして実験を進めていきました。
風船を使って炭酸ガスを発生させる実験では、ペットボトルの重曹水と風船の中に入っていたクエン酸が混ざり合ったとたん、一気に風船が膨らむ様子をみた児童たちから、大きな歓声が上がりました。
さらに別の実験では、同じ仕組みを利用して発生させた炭酸ガスによる激しい液体の動きに、子どもたちは大興奮でした。
また、今回残念ながらご参加いただけなかった方々には、お家でできる簡単なお楽しみ実験キット(尿素結晶キット)を郵送させていただきました。
最後に行ったアンケートでも「楽しかった」「おもしろかった」「また来たい」と好評で、保護者からは「とても説明がわかりやすかった」「身近なものへの興味を持ってくれたと感じうれしく思った」「来年も是非参加したい」と嬉しいご意見を頂きました。
理科教室を通して、子どもたちが科学を身近に感じ、興味を持つきっかけになったのではないでしょうか。このような体験からの学びが、これからの時代を担う子どもたちの成長の一助になれば幸甚です。
次年度以降も、子どもたちが楽しみながら学ぶことができるイベントを、継続して開催していきたいと思います。
※個人情報保護のため、写真の一部を加工して掲載しております。