ブレークアウトルームを作成する方法
会議中にブレークアウトルームを作成する方法
- 会議中に、画面上の『ルーム』をクリックしてください。
- 次の操作を行います。
a. 必要なルームの数(最大50)を選択します。b. 会議室にユーザーを割り当てる方法を選択します。自動または手動での割り当て方法を選択します。 - 『ミーティングを作成』をクリックします。
ブレークアウトルームの設定を変更する方法(会議中)
ブレークアウトルームの設定を調整することができます。会議の開催者は、ブレークアウトルームを作成して名前を付け、ブレークアウトルームで出席者をシャッフルし、ブレークアウトルームに時間制限を設けることができます。
- ブレークアウトルームで参加者をシャッフルするには、「参加者の割り当て」を選択し、「参加者のシャッフル」を選択します。
- ブレークアウトルームに時間制限を設けることには、「会議室の設定(歯車アイコン)」を選択し、時間を設定します。
時間制限の設定をすると、セッションの終了するタイミングを参加者が分かるように、各ブレークアウト ルームにタイマーが表示されます。 時間切れになると、ルームは閉じられ、参加者はメイン会議に戻ります。
ブレークアウトルームの設定を変更する方法(会議前)
ブレークアウトルームの設定を開始する前に調整することで、会議の効率を高めます。会議の開催者は、ブレークアウトルームを作成して名前を付け、出席者を会議室に並べ替え、タイマーなどを設定することで、事前に計画できます。
- Teamsカレンダーから、会議を選択して詳細を表示します。
- 画面上のメニューから『ブレークアウト ルーム』を選択し、『ルームの作成』をクリックします。
- 必要なルームの数を選択し、作成します。
- ブレークアウトルームの名前変更や、制限時間の設定を事前に行います。
- 『保存』を選択して変更を適用します。