卒業論文紹介

卒業論文について

4年生は、4年次の早い時期に卒業論文の題目を決定し、1年間かけて指導教員の指導を受けながら、卒業論文の作成に取り組みます。

卒業論文は、まず自分が扱う分野を「英語学」「英米文学」「英語教育」「比較文化」の4分野の中から選びます。その後、自分に最も関心のあるテーマについて指導教員と相談し、研究テーマを絞り込んで、最終的な卒業論文題目を決定します。

英語科では、卒業論文は英語で書くことになっています。また、11月ごろ実施される「卒業論文中間発表会」では、下級生の前で卒業論文の進行状況を英語で発表します。

卒業論文提出は1月20日です。提出後しばらくしてから口頭試問が行われます。この口頭試問に合格しなければなりません。

4年次は教員採用試験や企業への就職活動等と重なり、非常に忙しい学年です。卒業論文には早くから着手することが大切です。

以下に1997年度からの卒業論文の紹介をします。各分野をクリックするとその分野の卒業論文一覧が(先輩からのアドバイスと一緒に)現れます。

 英語学卒論  |   英米文学卒論  |   英語教育卒論  |   比較文化卒論 

卒業論文フォーマット

以下は在校生に関係する部分です。

在校生へ:卒業論文フォーマット

英語科では卒業論文の書式を決めています。英米文学の卒業論文はMLA、それ以外の分野(英語学・英語教育・比較文化)ではAPAという書式を用いなければなりません。以前の外国人教師がそれぞれの書式を反映したMS-Word用のテンプレートを作成してくれました。サイドメニューの「卒論テンプレート」のページ(別タブで開きます)からダウンロードできます。

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卒論ではたくさんの参考文献を読むことが求められます。