メディアクラッシュサービス
1. はじめに
HDD(ハードディスクドライブ)を専用機で、磁気消去後、さらに穴をあけて物理的に破壊後、処分します。情報漏洩防止にお役立てください。
USBメモリの廃棄は受け付けておりません。うっかり情報漏えいしないために…USBメモリを正しく破棄する方法等といったサイトを参考に、自力で破壊をお願いします。
対象者は本学の学生・教職員です。
2.対象機器
3.5インチHDD、2.5インチHDD、バックアップ用磁気テープ(DDSを除き磁気消去のみ)、SSD(物理破壊のみ)、及びフロッピーディスク(3.5インチのみ)のクラッシュが可能です。
音声テープ、映像テープ(DV、VHS等)は不可となります。
処理可能な最大サイズは、幅 188×奥行き 104×高さ 25mm (VHSテープのサイズ)となります。
対象は本学の教育・研究・業務に利用されていたもので、私物については受け付けません。
3.利用の仕方
- 情報基盤センター事務室まで持参して依頼書に必要事項を記入して渡してください。
※HDDは、パソコンからはずして、単体でお持ちください。
※サーバ等ディスク交換型のタイプではケースに入っていたり、取り付け金具がついていたりしますが、それらもはずしてください。
※学生については、教職員の代理の場合のみ受け付けます。 - 翌営業日朝までにクラッシュしておきます。DDSテープは、シュレッダーで粉砕してから廃棄します。
- 引取りを希望される方は、翌営業日以降に窓口まで取りに来てください。