”天の川の流れからわかること”


以下の要領で七夕講演会を開きます。

天の川には何が流れているのか?ある人はミルクが流れていると考え、ある人は水が 流れていると考えていました。17世紀、イタリアのガリレオ・ガリレイは自作した望遠鏡で 天の川を観察し、天の川が星の集まりだということを発見しました。 それでは、星の集団である天の川の中で、星はどのように“流れ”ているのでしょうか? またその流れ方を調べると、どんなことがわかるのでしょうか? 本講演では、“星の流れ”をキーワードに、天の川についてわかってきたこと、 まだわからないことを紹介します。

なお、本講演は多くの方に天文学の魅力を伝えたいという趣旨の下、日本天文学会と 天文教育普及研究会の主催による「全国同時七夕講演会」の一環として行うものです。 七夕の日の前後に日本各地で講演会が開かれます。
全国同時七夕講演会のサイトはこちら


日時 2010.7.7 (水) 
講演 18:30-20:00
場所 三重大学教育学部多目的ホール

三重大までのアクセス

会場の場所
その他 ・予約は不要、参加費は無料です。

・どなたでも参加いただけます

・講演会終了後、晴れたら観望会を予定しています
問合せ  伊藤信成 

三重大学教育学部理科教育講座天文学研究室

TEL&FAX 059-231-9240 (直通)

Email nitoh(あっと)edu.mie-u.ac.jp ※(あっと)を@に換えてください

七夕の夜、宇宙にちょっと近づいてみませんか?


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