シンクライアントの使い方 - 教育用システム

三重大学 総合情報処理センター 2016-10-12

 

【2013年4月11日】終了の仕方が変更されています。


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教育用端末(シンクライアントタイプ)の使い方

2013年3月に、総情センター教育用端末は、すべて新しいものに 更新されました。この際、図書館及び環境情報科学館には、「シンクライアント」と呼ばれる端末が導入されています。写真右端の、全体が黒い小ぶりの筐体がシンクライアントです。

シンクライアントは、使い方や終了方法が従来型機と変わっていますので、 必ず一度は本ページを読むようお願いいたします!!

※総情センター教室及び図書館2Fの一部につきましても 機器更新されていますが、従来型機(PCタイプ)となっており、 使い方に変化はありません。

 

→【参考】シンクライアントと従来型機(PCタイプ)の使い分け

 

1.使い方(電源ON及びログオン)

電源ボタンの白色LEDが消灯しているか、点滅している場合は、 電源ボタンを押してください。

起動に1分かかりますのでお待ちください。
点滅の場合は、スリープ状態ですので数秒で起動します。

この画面になりましたら、統一アカウントでログインしてください。

 

2.利用上の注意

2.1 無操作時の動作

(1)10分間操作がないとスリープします。
※電源LEDが点滅します。
マウスボタンをクリックするか、電源ボタンを押すと回復します(再ログインを要求されます)。

(2)30分間操作がないと強制シャットダウンされます。

2.2 USBメモリのはずし方

シンクライアントでは、USBメモリをさしてもタスクバーのUSBアイコンの部分にUSBメモリが現れないため、
USBメモリをはずす際に、安全な取り外しができず、戸惑うことと思います。
非常に残念ながら、現在のシンクライアントにはUSBメモリを安全にとりはずす方法が用意されておりません。
最大限安全に取り外すには、ログオフしてから取りはずしてください。

3.終了の仕方

スタートメニューより、標準の「ログオフ」ではなく、左の「ログオフ」をクリックしてください。

※シンクライアントにシャットダウンはありません。

の画面になりましたら、「ログオンに戻る」をクリックしてください。
最初のログオン画面に戻ります。

電源は切らず、この状態のままにしておいてください!

※10分後に自動的にスリープになり、30分後に自動シャットダウンします。


【参考】シンクライアントと従来型機(PCタイプ)の使い分け

2013年3月に総情センター教育用システムは、すべて新しいものに更新されました。
新システムでは、従来型機(PCタイプ)とシンクライアントタイプの2種類の機器が混在する形になっています。

従来機型(PCタイプ)は、普通のパソコンと同じく、本体ですべての処理を行います。
ただし、大規模管理を行うため、普通のパソコンと違って本体内にハードディスクを持たず、ネットワークを使って起動する形になっています。
このため起動に時間がかかりますが、起動後は普通のパソコンとして利用できます。
※「ネットブート型のリッチクライアントシステム」と呼ばれます。

シンクライアントは、サーバ側ですべてを処理するシステムの「端末」です。
シンクライアント本体は、サーバに対してキーボード、マウス等のデータを送り、またサーバから画面データを受け取って表示するだけの仕事をしています。

また、本シンクライアントシステムでは、サーバ側で仮想OSとしてWindows10を動作させる「VDI(仮想デスクトップ)」とよばれる仕組みを採用しています。
※「VDI型のシンクライアントシステム」と呼ばれます。

シンクライアントは、ログオン、ログオフが高速に行えますが、すべての処理はサーバ側で行うため、重い処理は苦手で、動画や3D CADといった画面書き換えが頻繁に起こるアプリケーションも苦手です。したがって、インストールされているアプリケーションも Office のみとなっています。

そうした重いアプリケーションを使いたい場合には、 従来型機(PCタイプ)を使ってください。
総情センター各教室は、すべて従来機型(PCタイプ)です。また、図書館2F設置分も多くが従来機型(PCタイプ)となっています。

上記のようにシンクライアントシステムは、パフォーマンスとしては従来型機(PCタイプ)に劣りますが、システム全体として費用を抑えることができるため、結果として多くの台数を設置することができます。今回は、台数増を優先して両者混在のシステムとして導入しました。

※尚、図書館は、耐震改修のため2013年3月一杯は休館です。