行事紹介



■第19回 日本感性工学会春季大会
2024年3月7日(木)〜8日(金)
九州大学 大橋キャンパス

【新企画セッション】

テーマ:『不確実な時代の感性』

日時:2024年3月8日(金) 10:00〜11:30
講演
・吉武 久美子(東京女子医科大学)
 意思決定支援の話合いにおける看護職の中立性と公平性
 医療の合意形成の視点からの一考察
・須谷 弥生(川崎医療福祉大学)
 思考ツールを用いた情報モラル教育の検討
・守山 紗弥加、松本 金矢(三重大学)
 新しい時代の学習を支える感性
 −探究学習におけるカリキュラム・マネジメントの提案−
全体討論
司会:百武ひろ子(県立広島大学)

感性を磨くツアー
懇親会:3月7日18:00〜 「博多もつ鍋やま中 博多店」
ツアー:3月8日13:45〜15:00 「博多町家ふるさと館」集合
 〒812-0039 福岡県福岡市博多区冷泉町6-10
 西鉄バス「キャナルシティ博多前」下車・徒歩3分
 JR博多駅から徒歩15分、タクシーで5分
 市営地下鉄「祇園駅」下車・徒歩5分
 ツアー申込先:感性哲学部会事務局(matumoto@edu.mie-u.ac.jp)

日本感性工学会ホームページ




過去の研究会・企画セッション等


■第25回日本感性工学会大会
2023年11月21日(火)タワーホール船堀
◇感性哲学部会・合意形成部会共催 新企画セッション
「風土のなかの思想と実践」

・個人研究発表
「感性哲学部会のこれまでとこれから」百武ひろ子
「オペレッタにおける保育者の感性」川見夕貴
「参加者との対話が生み出す教育イベントの意義」松本金矢・守山紗弥加
「八代集にみる雨と身体の感性的関係に関する一考察」高田知紀・臼田妃那・小塚みすず

・特別講演
「『空間の履歴』とは何か」
桑子敏雄(コンセンサス・コーディネーターズ 代表理事)

・全体討論
司会:豊田光世(新潟大学)

・感性を磨くツアー
「水と暮らす街 船堀」
コーディネーター:百武ひろ子


■第18回日本感性工学会春季大会
2023年3月7日(火)信州大学(オンライン)
◇感性哲学部会企画セッション 「ことばと感性」

・個人研究発表
「患者のための話合いと看護職の役割」吉武久美子
「曖昧な情報を捉えるための感性を育む教材の開発U」守山紗弥加・松本金矢
「大学教育におけるSDGsを用いた対話の意義と方法に関する検討」前川智美
「デザイン協業においてデザイナーが求める情報とは」百武ひろ子
「一人称研究を用いた「学習としての評価」の研究」須谷弥生

・パネルディスカッション
「ことばと感性」
ファシリテータ:百武ひろ子(県立広島大学)


■第24回日本感性工学会大会
2022年9月2日 共立女子大学(オンライン)
◇感性哲学部会企画セッション 「感性の未来」

・個人研究発表
「 曖昧な情報を捉えるための感性を育む教材の開発」守山紗弥加・松本金矢
「『手で考える』中小企業経営」礒貝日月

・パネルディスカッション
「感性の未来」
ファシリテーター:百武ひろ子


■第17回日本感性工学会春季大会
2022年3月26日(土)岩手県立大学
◇感性哲学部会企画セッション 「空間と感性」

・個人研究発表
「つなぐ感性を育む動きのワークショップ」永岡和香子・北本遼太
「探究的な学習が生まれる空間」松本金矢・杉澤学・守山紗弥加
「”音楽的な空間”と感性」川見夕貴
「医療の話し合いにおけるファシリテータと空間・時間の構造」吉武久美子
「身体知の視点から形成的評価としての自己評価を問い直す」須谷弥生

・パネルディスカッション
「空間と感性」
ファシリテータ:百武ひろ子(県立広島大学)


■第15回日本感性工学会春季大会
2020年3月5・6日 福岡工業大学
◇感性哲学部会企画セッション 「対話と感性」

・個人研究発表
「劇場空間の感性」川見夕貴
「技術教育における制作過程との対話を促すしかけ」松本金矢・守山紗弥加
 ※新型コロナウィルスの影響により発表会は取りやめ


■第21回日本感性工学会大会
2019年9月12・14日 芝浦工業大学
◇感性哲学部会企画セッション 「感性と生活U」

・個人研究発表
「家庭生活におけるものとの関わりに求められる感性」松本金矢
「学級生活を捉える感性」守山紗弥加
「原寸空間デザインによる感性開発の試み」百武ひろ子

・招待講演
「ファッションと感性」
内村理奈(日本女子大学)

・感性を磨くツアー
「豊洲の街を歩く」
コーディネーター:根津知佳子


■第14回日本感性工学会春季大会
2019年3月7 ・8日 信州大学 繊維学部
◇感性哲学部会企画セッション 「感性と生活」

・個人研究発表
「音楽活動と生活」川見夕貴・根津知佳子・松本金矢
「模型製作による小学生児童の「家」のイメージの変容」千代章一郎・服部太・川村悠太・八橋有加・寺田功輝学
「超高齢社会におけるファッションのチカラ」林成光
「生活と学びの調和を生み出す感性」守山紗弥加・松本金矢
「音風景と感性T」根津知佳子
「音風景と感性U」松本金矢・根津知佳子

・招待講演
「味覚教育と感性」
磯部由香(三重大学)


■第19回日本感性工学会大会
2017年9月11・13日 筑波大学 東京キャンパス
◇感性哲学部会の企画セッション7「生命と感性2」

・個人研究発表
「伝統行事にみる犬との共生のための感性」中塚圭子
「「私の町」のTシャツデザインを通した感性への影響」百武ひろ子


■第11回日本感性工学会春季大会
2016年3月27日 神戸国際会議場
◇感性哲学部会の企画セッション7「生命と感性」

・個人研究発表
「「過ごし」を保証する教室の時間・空間」守山紗弥加・松本金矢
「ヴィジュアル系音楽における生命と感性」川見夕貴・根津知佳子
「音楽活動における生命と感性1」根津知佳子
「音楽活動における生命と感性2」松本金矢・根津知佳子・菊本希
「日本の生命観を活かした人と犬との暮らし方コーディネート」 中塚圭子・牧田明美・大畑奈緒美・石田美樹・湯木麻里

・シンポジウム
生命と感性
司会:乘立雄輝 提題者:岡田真美子・林真理・吉武久美子


■第17回日本感性工学会大会
2015年9月3日 文化学園大学
◇感性哲学部会企画セッション 「都市と感性」

・個人研究発表
「舞台芸術の映像化における感性」田中綾乃
「都市農地の感性 −Art in Farmを通して」百武ひろ子


■第9回日本感性工学会春季大会
2014年3月21・22日 北海道大学工学部
◇感性哲学部会企画セッション 「感性と身体V」

・個人研究発表
「ゆるキャラの著作権トラブル」林真理
「農村地域住民に対する大学生の共感を促すための物語り提示実験」長谷部正
「技術教育における感性と身体U」松本金矢

・ワークショップ
 講演者:和泉晶裕(北海道開発局建設部道路計画課長)

・感性を磨くツアー
「小樽市内の町づくり等を見学」
 コーディネーター:原文宏氏


■第14回 感性哲学部会研究会
2013年3月7・8日 北九州国際会議場(福岡県北九州市小倉)
◇感性哲学部会企画セッション 「感性と身体(2)」

・個人研究発表
「建築家ル・コルビュジエの「窓」への感性」千代章一郎・平尾慶太
「建築家ル・コルビュジエの建築制作における「窓」への感性」千代章一郎・平尾慶太
「日本近代建築における屋上庭園」塚野路哉・千代章一郎
「患者と医者は、なぜ理解し合えないのか?」小野村頼子
「小学5年生児童による都市環境提案の五感アイコンによるワークショップ」千代章一郎
「感性哲学的産業創成支援」中塚圭子・岡田真美子・小林利裕
「感性哲学的地域づくり「感性地元学」」岡田真美子・合田博子・島谷幸宏・山下輝和・藤本穣彦・石井勇・山田泰司

・ワークショップ
「身体から感性を考える」
 座長:根津知佳子 提題者:樋口聡・田中彰吾・佐々木能章

・感性を磨くツアー
「森鴎外もはまった食の感性が集う「旦過市場」完食ツアー」
コーディネーター:坂口光一、小野村頼子(九州大学)


■第7回日本感性工学会春季大会
2012年3月3・4日 高松サンポート・ホール
◇感性哲学部会企画セッション 「感性と身体」

・個人研究発表
「伝承の語られる地に身を置く人々の感性 バリ島Pura Tirta Empulを対象として」神頭成禎
「技術教育における感性と身体 −磨くことからみえるもの−」松本金矢
「『風景再生を踊る』授業に対する学生の感性的反応 身体的言語行為による「非まじめ」授業実験」長谷部正・安江紘幸・木谷忍・小山田晋・森繁哉・村松真
「感性と身体をめぐる哲学的断章」樋口聡
「教育における科学的理解と感性的理解 〜理科教材を中心に〜」 根津知佳子・後藤太一郎
「五感・身体のまちづくりへの試論 −カラダマーケティングをふまえて−」近藤隆二郎

・シンポジウム
「災害と感性」
「感性・身体・災害」樋口聡
「震災時に於ける人と犬との共生のための感性_東日本大震災石巻市におけるペットと飼い主支援活動を通して」中塚圭子
「東日本大震災が明らかにした生命観 〜もの生み、もの育て、もの看取りの魂〜」岡田真美子
「被災地における音楽プログラム 〜テクスチュアと身体感覚〜」 根津知佳子

・感性を磨くツアー
「歴史と純愛の地をたずねる」
コーディネーター:乘立雄輝(四国学院大学)


■第6回日本感性工学会春季大会
2011年3月4・5日 九州大学 大橋キャンパス
◇感性哲学部会企画セッション 「感性とプラクティス(3)」

・基調講演
「見えないものを見る、聞こえないものを聞く─ 感性による根源的な価値創造に向け─ 」
坂口光一(九州大学)

・個人研究発表
「いのちの「送り」の感性‐雲南省楚雄自治州をフィールドに」 岡田真美子・合田博子・湯本貴和・魯元學・神頭成禎
「五感アイコンによる環境提案能力の変容―広島大学附属小学校3年生と4年生の比較―」千代章一郎・光畑勲
「芸術療法と動物療法の構造」根津知佳子
「犬の伝統行事を地域ブランドに活用した町づくり」中塚圭子
「流域文化の再考と継承にみるプラクティス:加古川下流域を対象として」神頭成禎
「プラクティスを通じて生成する感性」乘立雄輝
「都市計画マスタープランの感性:Teens Karatsu 2030プロジェクトを通して」百武ひろ子
「景観保全におけるイメージの共有化のためのプロセスとデザイン」原賀いずみ
「建築家ル・コルビュジエの旅と建築的構想における感性の問題―「屋上庭園」の生成過程―」塚野路哉・千代章一郎

・感性を磨くツアー
「博多を歩く」
コーディネーター:坂口光一(九州大学)


■第12回日本感性工学会大会
2010年9月12日 芝浦工業大学
◇感性哲学部会企画セッション 「感性とプラクティス(2)」

・個人研究発表
「実践する「志」のかたち(2) ナチュラルリーダーシップ」林成光
「「農山村を踊る」講義に対する学生の感性的反応-「非まじめ」講義実験 その2-」長谷部正・安江紘幸・木谷忍・森繁哉・村松真
「地域 SNS コミュニティを用いた情報共有とプロセス可視化による実践行動の活性化について」岡田真美子・高石理香子
「動物との共生プラクティス」中塚圭子
「ごみ袋デザインに関する一考察」百武ひろ子
「小学校3年生児童による五感アイコンを用いた生活環境及び
「環境の評価と提案に関する比較」千代章一郎・光畑勲・市川研二





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